1.サービスより、「Windows Managemant Instruction」を終了
2.Windows のSystem32 のWBEM にある Repository リネーム
3.WM I サービスを開始
システム管理者の忘れない記憶
2015年5月26日火曜日
2012年11月9日金曜日
KMSホストの確認
● KMSホストの確認
以下をコマンドプロンプトより実行
> nslookup -type=srv "_vlmcs._tcp"
KMS ホストが以下のように表示されます
_vlmcs._tcp.nitta.co.jp SRV service location:
priority = 0
weight = 0
port = 1688
svr hostname = server01.***.co.jp
_vlmcs._tcp.nitta.co.jp SRV service location:
priority = 0
weight = 0
port = 1688
svr hostname = server02.***.co.jp
_vlmcs._tcp.nitta.co.jp SRV service location:
priority = 0
weight = 0
port = 1688
svr hostname =server03.***.co.jp
server01.***.co.jp internet address = 192.168.0.1
server02.***.co.jp internet address = 192.168.0.2
server03.***.co.jp internet address = 192.168.0.3
2011年9月23日金曜日
KMS ホストを KMS クライアントに戻す方法
誤ってKMSホストで構築された端末にKMSクライアントに変更する方法について以下のとおり
KMSホストが誤って登録されている場合、まずDNS上の不要なSRVレコードを削除し、正規にKMSホストにするサーバのレコードだけになっている状態すれば、削除対象のKMSホストに再度アクティベイションにいくことはなくなります
1.KMS ホストを KMS クライアントに戻すには
KMS ホスト上でコマンド プロンプトを開き、以下のコマンドを実行します
cscript C:\windows\system32\slmgr.vbs -ipk <KMS キー>
※KMSキーは以下のサイトの情報から対象のOSを確認
※コマンド実行後、再起動が必要
2.DNS情報の削除手順
KMS ホストが設置された段階で、DNS に SRV レコードの発行要求が行われてしまっていることが考えられるが、これは自動的に削除されないので、削除の必要がある場合は、以下のコマンドを実行して DNS公開を無効にし、その後、DNS 上で SRV レコードを手動で削除
KMS ホスト用の SRV レコードの削除
- 手順
1.今回対象となる Windows Server 2008 にて"コマンド プロンプト" を右クリックし、"管理者として実行" を選択し、管理者モードで "コマンド プロンプト" を開く
2. 下記コマンドを実行
cscript slmgr.vbs -cdns
※上記により DNS 公開が無効になります
3.KMSサービスの再起動が必要
net stop サービス名
net start サービス名
※サービス名はサーバOSのeditionにより異なる
net stop サービス名
net start サービス名
※サービス名はサーバOSのeditionにより異なる
Windows Server 2008: SLSVC
Windows Server 2008 R2 : SPPSVC
4. ドメイン コントローラ等の DNS サーバとなっているサーバで "DNS" 管理コンソールを開く5. KMS ホストがドメイン参加しているゾーンを展開し、[_tcp]フォルダをクリック
6. [名前]が[_VLMCS]というSRVレコードが存在することを確認し、 該当のレコードを削除
誤ったKMSホストでアクティベイションされている端末について
==========================================================
KMSクライアントはアクティベイションを実施する場合、KMSホストがレジストリで固定されていない設定時は、DNSへ問い合わせを行います
この際、SRVレコードに登録されているKMSホストがランダムに選択されクライアントに返されます
クライアントはアクティベイションが正常に完了すれば利用したKMSホストの情報をキャッシュします
2回目以降はキャッシュを利用してKMSホストにアクセスしに行きます
この際、KMSホストから応答がなければ、最初の時と同様にDNSに確認する動作となります
このため、誤ってKMSホストに設定されているサーバでアクティベーションされている端末については、DNSの設定が正常に戻されていれば、次回以降のアクティベイションの際に稼動しているKMSホストでアクティベイションされます
2011年8月2日火曜日
Windows7 ネットワーク設定
Windows 7の標準のネットワーク設定では「SNP(Scalable Networking Pack)」(=ネットワークを最適化する機能)が有効となっている。
変更しないと、ネットワーク処理が不安定になったり、ネットワーク処理と関係のないアプリの処理が影響を受けたりする可能性がある。
【SNP有効の確認方法】
netsh int tcp show global
(有効な場合)
「Receive-Side Scaling状態」=enabled
「Chimney オフロード状態」=automatic
「NetDMA 状態」=enabled
【無効化にする方法】
・TCP Chimney Offload の無効化
netsh int tcp set global chimney=disabled
・Receive-Side Scaling(RSS)の無効化
netsh int tcp set global rss=disabled
・Network Direct Memory Access(NetDMA)の無効化
netsh int tcp set global netdma=disabled
変更しないと、ネットワーク処理が不安定になったり、ネットワーク処理と関係のないアプリの処理が影響を受けたりする可能性がある。
【SNP有効の確認方法】
netsh int tcp show global
(有効な場合)
「Receive-Side Scaling状態」=enabled
「Chimney オフロード状態」=automatic
「NetDMA 状態」=enabled
【無効化にする方法】
・TCP Chimney Offload の無効化
netsh int tcp set global chimney=disabled
・Receive-Side Scaling(RSS)の無効化
netsh int tcp set global rss=disabled
・Network Direct Memory Access(NetDMA)の無効化
netsh int tcp set global netdma=disabled
2011年7月19日火曜日
Hyper-V 仮想マシンで実行のWinows Server 2008 R2 のネットワーク接続が失われる
仮想マシンのWinows Server 2008 R2(SP1含む) を再起動するとネットワーク接続が失われている
場合によっては、ネットワーク アダプターが無効になっている場合も有り、かなり面食らうことでしょう!
以下の症状となります
・ 外部からの Ping 応答不可
・ 外部からのリモート デスクトップ接続不可
・ Hyper-V 管理コンソールからのログオンは可能
・ 内部から外部ドメイン コントローラへの Ping 応答不可
原因は KB974909 の不具合によるもの
以下のパッチをご適用ください
●WindowServer 2008 R2 SP1の場合
http://support.microsoft.com/kb/2263829/ja
●WindowServer 2008 R2 の場合
http://support.microsoft.com/kb/974909/ja
場合によっては、ネットワーク アダプターが無効になっている場合も有り、かなり面食らうことでしょう!
以下の症状となります
・ 外部からのリモート デスクトップ接続不可
・ Hyper-V 管理コンソールからのログオンは可能
・ 内部から外部ドメイン コントローラへの Ping 応答不可
原因は KB974909 の不具合によるもの
以下のパッチをご適用ください
●WindowServer 2008 R2 SP1の場合
http://support.microsoft.com/kb/2263829/ja
●WindowServer 2008 R2 の場合
http://support.microsoft.com/kb/974909/ja
2011年6月24日金曜日
Internet Explorer で Office 2003 および 2007 Office ドキュメントが読み取り専用として開かれる
MSのKB 870853に記載していたもの
- 実行中の Office 2003 および 2007 Office プログラムをすべて終了します。
- [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。
- 次のレジストリ サブキーを見つけて右クリックします。HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\<version_number>\Common\Internet
注: このサブキーでは、<version_number> は、インストールされている特定の Office のバージョンに対して 10.0、11.0 または 12.0 に対応します。HKEY_CURRENT_USER ツリーにレジストリ キーを作成する必要があります。HKEY_LOCAL_MACHINE ツリーで同じ設定を行っても無効になります。 - [新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
- 「OpenDocumentsReadWriteWhileBrowsing」と入力し、Enter キーを押します。
- [OpenDocumentsReadWriteWhileBrowsing] を右クリックし、[修正] をクリックします。
- [値のデータ] ボックスに「1」と入力し、[OK] をクリックします。
- [ファイル] メニューの [レジストリ エディターの終了] をクリックして、レジストリ エディタを終了します。
2011年5月15日日曜日
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